| いびきの原因は、鼻腔から咽頭までの空気の通り道「上気道」と呼ばれる部分のどこかが何らかの理由で狭められたことにあります。上気道が狭められると、呼吸した時の空気抵抗が大きくなり、粘膜や分泌物が振動してしまうのです。この振動音がいびきの正体、笛の原理と同じです。 |
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| C. いびきをかきやすい人 |
- 肥満の人
- 下あごが小さい人、下あごが後退している人
- 首が太くて短い人
- 扁桃が肥大している人
- 口蓋垂の長い人
- 鼻筋が曲がっている人、だんご鼻の人
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| D. いびきをかきやすくなる時 |
- 口をあけて寝る
- あごを引いて寝る、手を上げて寝る
- 加齢によるもの
- 疲れている時、ストレスがたまっている時
- アルコールや睡眠薬の影響
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| E. 特に要注意ないびき |
- 音が時々止まるいびき
睡眠時に呼吸が数十秒間も止まる発作を一晩に何十回、何百回も繰り
返し、そのたびに反復して大いびきをかくものを

睡眠時無呼吸症候群と言います
- 大いびきやかき続けているいびき
心臓にかかる負担がかなりある
- 子どものいびき
小学生以下の習慣的いびきで睡眠時無呼吸症候群の可能性のあるもの
は、成長不良、知能の低下、小児突然死に至る可能性もある
- 突然かきはじめたいびき
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| F. 睡眠時無呼吸症候群とは |
| 「一晩七時間中に10秒以上の無呼吸が30回以上認められるか、あるいは一時間当たりの睡眠中に10秒以上の無呼吸が5回あるもの」 |
| 日本で習慣的いびきをかく人は2000万人以上もいるといわれています。その中で睡眠時無呼吸症候群の人は、その内の約10%、200万人と考えられていま す。 |
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| G. 分類 |
@中枢型睡眠時無呼吸症候群
延髄にある呼吸中枢から呼吸筋に対しての刺激が停止してしまい、呼吸運動そのものが全くない状態。つまり、 口や鼻からの息だけではなく、胸郭や横隔膜にも呼吸している形跡がないものです。呼吸中枢に何らかの障害が起きていることが原因と考えられます。
A閉鎖型睡眠時無呼吸症候群

気流停止と言って口や鼻からの息はしていないものの、胸郭や横隔膜は呼吸をしようと活動しているもの。気道が閉塞してしまうことが原因で、肥満や舌の肥大、咽頭部の障害などによって起こります。
B混合型睡眠時無呼吸症候群
中枢型の無呼吸から始まって閉塞型の呼吸再開にいたるパターンを繰り返すものです。
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